イギリス発の水害対策用アスファルト「Topmix Permeable」、吸収力が強過ぎてもはやCGにしか見えない

 

 

毎分最大4000L、平均600Lの水を吸収可能とのこと。もちろんアスファルト内に水を貯め込むわけにはいかないので、排水システムは必須です。

 

 

 

これ下は排水管というか暗渠になってんでしょうね。土なわきゃあない。

 

 

と思ってしらべたら別にそんな溝はほとんどなかった
へえ…

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畑でもこういう工事してますね。
圃場整備という奴です

 

 

 

これ自体は素晴らしい物なのだけど、結局、地中に水を染み込ませる事が出来なければ排水路を確保しなくてはならない。

適度に保水し時間をかけ地中に染み込ませることが出来ればベスト。

日本では山の保全や水田に同様の働きがあると思うのだけど、それを金銭的に評価される事はないようで残念。

 

 

 

 

この舗装の意味は環境とか治水ではなく快適性だと思います。

なので批判として山だの水田だのの話をするのはお門違いで当方もそのつもりはないです。

一方で水田を埋め立てて水害になったというなら「そりゃ仕方がないよ」と思うところです。

 

 

 

 

 

このアスファルトの上でゲロ吐くとどうなるんだろう?具だけ残るのかな?

 

 

 

ザルみたいな扱いになるかと笑

 

 

 

多分胃液だけ下に落ちていく

 

 

 

 

多い日も安心

 

 

 

ロリエですねw

 

 

 

日本にも浸透性アスファルトがあります。

 

 

 

日本国内の場合、主要幹線道路・高速道路や2桁国道の大半が既になっています。
土砂などで詰まる為、定期的な高圧洗浄で詰まりを防いでいます。

 

 

 

 

 

これコンクリがろ過装置になってて雨とか飲み水に転用できればいいのに

 

 

 

 

十数年前に京都大学が出してる研究論文に同じようなの載ってた

コレって何時からあるんだろ?

 

 

 

 

日本国内では25年前には実用化されていました。

 

 

 

辛いことがあってもアスファルトが吸ってくれるか…
フッ

 

 

 

 

ここに寝そべったら体の水分全部持ってかれてカラカラになりゅ

 

 

 

夏はやばいくらいに暑そう

 

 

打ち水した水全部吸われますねwww

 

 

 

日本にも同じような素材があり実用化もされてますが、耐久力の問題で
一部の歩道等でしか利用されていないのが現状です。

 

 

 

似たようなの日本でもあった気がするんだけど、それは汚水だと目詰まりするから、時々洗浄がいるって言ってたような。

これは、どうなんだろう?災害の時って泥水や汚水が多いと思うんだけど。

 

 

 

 

結局一時しのぎで排水システムが必要
保湿力が高いなら夏場なかなかすぐに蒸発せずムシムシしそう(´・ω・`)
あとカビの問題も・・寒冷地なら良さそうだけど

 

 

 

 

暗渠設備が有ればいいが、無ければ、ある程度の水量までなら持つだろうが、許容量を超えると危険になる。
一般のアスファルトは、水を通さないので側溝で水を流す。
これは、長年使っていると水の通り道が出来て、底が抜ける可能性が出て来やすい。上からは見えないので危険!

 

 

 

こういうのの天敵って吐き捨てられたガムなんですよね

 

 

 

路盤がとんでもなくうむんじゃないかと思ったけど
ちゃんと排水までしてるのね。単価高そう…

 

 

 

 

透水性アスファルトとは違うんですかね?
あれはすぐにゴミで目詰まりしてしまいますが…